LOVEと絶望の果てに。

カラオケ行きてぇー!だがしかし何故今8823なのかは分からない。ひとりで何処に駆けようとしてるんだ私は。

えーと、何の話だっけ。失恋話かー、もういいよなー。とおもいつつ、ヒマなんでとりあえずその後の失恋近況とか。失恋近況て。いや、失恋話とはいえ恋愛沙汰自体がもう珍しい出来事だからさ、なんとなく自分で物珍しかったりして。あと、感想というか、感情が出てくるのが遅いもんで、こうやって書きながら追いついているっつーとこもあるのだけれども。まぁ、相手にとっての私はスゲー勢いで過去になってんだろなーとかおもうとその時間差のSFぶりが切ないというか、マヌケな気は否めないところではあるけれども。

物珍しいといえば、そーいや見たことないなー、と、2chの失恋板(笑)なんぞに初めて覗きに行ってみたりしたんだけども(魔が差したともいう)、そこで『相手に他の“好きなヒト”が現れて失恋』パターンは「それ最低」みたくクソミソに言われてて、「えっそうなの?」と驚いてすごすごと帰ってきてみたりしてました。ぇー、気持ちが変わるんはしょーがないんじゃないのー?黙ってそのまま二股とかの前に別れを告げれたのはむしろ良かったよねーとか思ってた私はヒトに求める誠意の敷居が低いってことー?とほほー。みたいな。ま、個人的には正直、誠意なんて最低限のもんがあればいーんじゃないかっつー気がしなくもない。クズと呼ばれても笑うー。

2chといえば、『(恋愛相手を)男は名前を付けて保存 、女は上書き保存』ってやつがあるけれども、それに対する女子のレスで『なんか違うんだよねー。自分は拡張子が変わる感じ。“山田太郎.love”だったのが、別れたら“山田太郎.pgr”へ、みたいな』っつーのを見かけて、おおおおおーそれだー!うめぇwwwとおもいました。いや、全部が全部pgrに変わるわけではないけれどもここでは敢えてpgrを選んだセンスを買いたい。いや、そこじゃなくて、ええと、か、変わるよね!ということです、ええ。何に変わるかは、知らんがな。

変わるといえば、これは男女差とかいうものではなく私個人だけなのかみんなそうなのかわかんないんだけども、直近だけではなく歴代の(っつーほどもいないんだけども)彼氏や恋愛期間を振り返っても、付き合っていた間の『楽しかった出来事』っつーのは、いま思い出すと『(楽しかったという感情込みで)でも過去になっちゃったなー』という、現在にとってはマイナス寄りの感情が付随してしまうのですよ。それはだって今も好きだからーとかではなくて、なんつーか、その『好き』とか『楽しい』とか自体が『現在の自分にある感情ではない』ことに対する寂しさみたいなものだと思うのだけれども。

が、なんていうか、そのひとの人となりというか、言動において、「このセンスは買いだ」と思ったようなセリフや事柄っつーのは今思い出しても思い出し笑いができて、あー、そこの感情は変わらないんだなー。ということに気がつきました。よかったねー。や、別れたことでプラスの感情が全部マイナスに反転するなら『付き合う』って損なんじゃね?という、素朴な自問に対する救いのような。あれか、もう恋なんてしないなんていわないよぜったいーみたいな?いや違う。そもそも別れるの前提で付き合ってないし。つーか、更にどうでもいいんだけどあの歌が流れてるのに出くわすと、『(おいしくない朝食を)君が作ったのなら文句も思い切り言えたのにー』と『さよならと言った君の気持ちは分からないけどー』の部分で、「そんなんだからフラれんだよ!」と毎回脳内ツッコミを入れずにはいられない情緒のない私がいます(余談)。

しかしまー、改めて書くとホント今更っつーかいい歳して何言ってんだっつー話ですね。歳のこと引き合いに出すのは、ここまで延々恋バナとかしてて何ですけれども。つーか恋バナなのか、コレ。なんか違うくね?まーいーや。

その他近況としましてはですねー(ヒマだから話長いぞー)、最近っつーわけでもないんだけど、お仕事で検索仕事が増えてまして。『××に関するWEBにある情報を集めてください』みたいな。仕事柄、結構いろんなジャンルを追っかけることができて、マニアな雑学に夢中になれるおかげでネット欲はそちらで満たされるわ仕事は無駄にはかどるわでウハウハなのですが、いかんせん集めたネタを日記で披露したくてウズウズしても「あっでも検索ワードで日記が引っかかったら・・・」とか思うと日記は更新できずな感じです。ツボにハマるサイトとかいっぱい見てるのになー、くそう。ええと、仕事絡みで最近面白かったのはコレとか。あー、どう面白かったのか語れないのがつらい。でもとりあえず存在というか、画像で笑えないか、コレ。

で、今日から夏休みー!わー!やることなくて寝すぎて衰弱死しそうで怖いー!アレか、今こそヒトカラデビューか!とりあえず温泉は行こうとおもいます。