書くヒト。

ちょっと頑張って更新すると朝が限りなく近くなっていく恐怖。いや、好きでやってるんですけどね。トホホ。巡回は週末かなあ…(トホホはソコにかかるのか、と)

コラムやエッセイなんかと比べて、「日記」っつーのは何なんだろうなあとか思ったりします。あ、WEBで公開してるヤツの話ね。とはいえ私の場合、「エッセイ」だとチカラ入れなきゃいけないみたいだからフヌケ度が高い「日記」採用、みたいな部分もあるんですが、しかし日記意外の雑文もフヌケているという盲点。しまった、黙ってればバレなかったかもしれないのにー(←読めばスグ判ります)。

「公開」というコトを頭に入れて考えると、「日記」の方がより「素のワタシ」に近いとか、より「ワタシを見て」的なのかしらんとかも思ったりするんですけどね。あーイヤな世界だなあ、いや、個人的なアレですけど。「日記」という括り方も乱暴だと思いますけど。ただ、どんな日記でも、エッセイでもコラムでも創作でも、ワタシ全開な部分はあるのだと思います、見せ方や見せたい部分が違うだけで。自分の意見、自分の感覚、自分の発想、自分の言語。

それらを晒して何がしたいのかっつー話ですが、なんだろーなー、たぶん、私はそれを見たヒトに好かれたり認められたりしたいのだとおもいます。うわぁ直球。でもそういうコトだろうと。嫌われたかったりバカじゃねーのと思われたいために公開するヒトっていないでしょ、結果的にどうなるかは別として。とほほ。別に好かれる自信があってやってるワケでもなくて、でも例えば1万人いたらヒトリくらいいるかもしれないしいないかもしれないし、もしいたらウレシイなー、とか、そんなカンジ。

私を好きになってください、とかいうのともまたちょっと違うんですが。むしろソレより傲慢に、好きになろうが嫌いになろうが構わないし好かれるための努力を特別しようとも思わないけど、それでも好きだというヒトがいたら、ソレはウレシイコトだなと思っています。まあそんなことイチイチ考えて書いてるワケでもないんですけど、そんな漠然とした想いが「書きたいな」のキモチの一部でもあったりするワケです。見てくれてるヒト、ありがとう。