ひとり語り。

なんかもうホント、ムラがあるっつーか統一性が無いっつーか、思いつきで書いてるのがバレバレな日記で何なんですが。こないださー(いつだ)、コミュニティについての話なんかをチラっとサワリだけ書いたんだけど、今日なんとなく判ったコトがひとつ出てきたので忘れないうちに書いときます。忘れる程度のコトなのか。

ええとですね。私は、『「誰か」と「漠然とコミュニケーションが取りたい」ために集う』というのが基本的になんか苦手なんだなー、ということに気がついたんですけどね。いや、基本的に『ウサギ系@か弱さがウリ』なタイプのヒトではないらしいというコトは前から気づいてはいたんだけど。>悪かったな。

なんつーか、「寂しいから誰でもいいから」とか、そーゆー感覚が薄いというか。誰でもよくねーよ、好きでもないヤツとツルむくらいならヒトリの方が楽しいよ、というタイプ。ウワー友達いないだろお前。いや、スキなヒトと馴れ合うのは楽しいのよ。で、私がスキになるのも、そういう「個」を持ってるヤツなのよ、男女年齢問わず。

と唐突に語りだして何の話かというと、「どーも『コミュニティ』という言葉に拒否反応がおこるのは何故だろーか」というコトへの自問自答だったんですけどね。ごめんな協調性なくて。いや、『コミュニティ』だろーが『出会い系』だろーが、あくまで『スキな「誰か」を見つけるための手段』として使えばよいモノだろーとも思うのだけど。あ、出会い系はやらないです、間に合ってます。今「まにあって」というのを変換したら「マニアって」になってちょっと空しかったです。そんなことはどーでもいいですね。

コミューンを作る、というのは「中」を作るのと同時に「外」との差を作るというコトでもあって、なんつーか、そういう壁を感じると、ぷすぷすと指突っ込んで風穴を開けたくなったりしています。壁じゃなくて襖なのか。いや、指一本で破れるモノだったりするかもしれないし。