その5:2003/09/12記 <定型レスについて>

こちらも久しぶり、いちあざさんですが。ココもね、あんまり参加してないと抹消されちゃうみたいなので、こないだ久々に評価つけてきました。いや、評価するのはそれなりに面白いんだけど、評価返ってくるのが欝気味なもんで、つい。でも今日評価して下さった方(評価してくれたのは今日じゃないかもしれないが)は、好意的なコメントを下さってました、わーい。単純に嬉しいよね、誉めてもらえると。私が単純なだけなのか。

頂いた評価に対して、ヒトコト定型文のレスを返すことができるんですけどね。「嬉しいコメントありがとうございます」とか「そういう意見もあるかもしれません」とかさ。私は今のところ全てに、「貴重なご意見ありがとうございます」というコメントをお返ししています。や、手を抜いてるんじゃないのよ、いつもそれなりに考えた挙げ句に、やっぱコレだよなーと思ってしまうのだ。

なんかさ、例えば「つまんなかった」とヒトコトだけいわれたとしても(そんなヤツはいないが)、本来ならソレは『ワタシには届かない、ウチを見た大方の通りすがりの人の反応』だったりするわけで。まあ、届かない方が幸せなコトもあったりはするわけだが。でも、本来絶対見ない、興味のないよなサイトに対して意見をくれてるわけじゃん。それはそれでありがたいし貴重なことだと思うわけだよ。逆に、誉めてくれてるよなコメントに対しても、評価である以上、単に「嬉しいです」で済ませるのは、嬉しいコメントと同時に頂いた指摘事項などを軽んじてるかのようで何か嫌だったり。や、そこまで言葉じり捕らえるようなことは誰もしないと思うけど。

表示方法など見た目に関して具体的に指摘頂いたことは、どんな口調で言われたことも、全て「指摘・意見のヒトツ」として、ひとまずありがたく受け取っています。あ、ちなみに補足、柔らかい書き方をしてくれる人は、好きです。んでもって、内容に関して言われたことは、単純に喜んだり、ま、こんなもんだよねと流したりしています。ごめん、内容は「ワタシが書くものはこんなものです」としか言えないからさ。もし気に入ってもらえれば嬉しい、ただそれだけ。あ、普通、どういう傾向のモノを書こうとか参考にしたりするんだろーか。まあ気にするな。

ともかく、評価してくださった方、そんなカンジです。貴重なご意見、ありがとうございます。