画面の向こうから

唐突な更新にも関わらず、見に来ていただいた方ありがとうございます。見覚えのあるリンク元などを見ては、どこにお住まいのどなたかもわからないまま無事を安心しつつ感謝しております。いやーもうね、こんなことがあるならちゃんと更新しとくべきだったとか、私が安否を知ったところで何ができるわけでもないのですが、き、来てない人は更新途絶えたヘボブログを忘れてついったーとかしてると信じてるからなー!ええと、もう名指ししますけど仙台のchiharuさん、いつかご覧になる機会があったらひとことレスください。ご無事を祈っております。

今回は携帯メールがアウトになる中twitterが活躍とか、webツールが脚光を浴びていましたが。ちなみに私の携帯は、震災当日から翌日までメールはおろかweb接続も一切「お待ちください」状態で使わせて貰えず、自宅近所な帰宅難民仲間のiPhone情報を頼りに7時間かけて会社から帰宅しましたin 東京。2日後にやっとまとめて届いたメールを見つつ「やはりiPhoneは2台持ちするべきだろうか…でもパケ代が〜」とか、非常時にどうでもいい心配をさせられるハメに。いやそんなことはどうでもいいんだけどさ。

webでの繋がりってwebでしか確認しようがなかったりするのだけれども、どこの誰だか知らなかろうが、「無事でしたー」の書き込みを見ると「よかったねぇぇぇぇ」とほっとします。ただそこに在って欲しい。もうオバちゃん贅沢言わないからとにかく生きててくれよ〜、と、歳重ねるにつれて真摯に願います。

なんかクソ重い話を無駄にダブリでしてしまっただけ感はありますが、あとはさ、できること地道にやるしかないもんねー。計画停電な中を懸命に通勤している皆の姿が明日への希望だぜ!日本って国はそうそう捨てたもんじゃないと私はまだ信じてる。