だらだら書くよー。

やっべー久しぶりー。ちょっと手直ししてから上げようと思ってた日記をUPし忘れて、えーと、なに考えてたんだったかなーっていうかもうそんなことどうでもよくね?とか思ってたらこのザマですよ。あれだな、やっぱイキオイだな日記って。どーせどーでもいいことしか書いてないんだから。いやいやいや、どーでもいいことの意義というか、意義がないことをすることに意味を見出すことがだなー、ごめんなさい嘘です意義も意味も別に〜。とりあえずこのまま更新停止続行延長記録を狙うのも何なので、思いつくままにザクザクといきます。

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えーと、ブラックラグーンは日本編を観終わりましたが、これはこれでいーんじゃねーの?と思った。本来のテーマというか、いや知らんけど、なんつーの、「みんないいひとなんだけど悪い人っつーかやっぱ壊れてるんだよね」的やるせない部分が濃く出てるっつーか、私は姐さんに問われたロックの答えが「そう。それ。」みたいなヒットポイントだったりしたんだけども。いや、ニコ動のコメントではその部分、「えぇー?」みたいな反応が多かったもんで。とここまで書いて、なるべくネタバレしないように感想書くのって、意味わかんねーなと思った。

その後何してたかっつーと、『10年前くらいの「クレヨンしんちゃん」のED曲』が気に入ってここ1週間ほどエンドレスで聞いていたりするのですが。何故にクレヨンしんちゃん。いや、これよくね?『月あかり ふんわり落ちてくる夜は〜♪』ってやつ。知ってる?ウチをみてる世代(ちょっと高めな気がするのー)にはあんまり知られてないかもしれないと思ったんだけども。私は最近唐突に知ったんですけども、「いやこれ、アニソン的には『はじめてのチュウ』くらいの評価はされてていいんじゃ・・・?!」とか、元基準がよくわからない絶賛をしてるんだけども、ひっそりと。なんか、ふんわりせつなくていいかんじな歌です。例によってMADのBGMとして知ったんで、元々ED曲としてどんな絵がついてたのか想像できないんだけども。まじでー?マジでしんちゃんー?

そんな感じで、MADのせいで元ネタ知らないアニメの無駄情報が何気に増えてってたりするんですけれども。画面上のコメントみてると、それぞれのファンが混じってたりしてどっち目線で見てるのかが面白かったりもする。カオス。「知らないんだけど元ネタ何?」みたいなコメも結構あって、なんつーか、こーゆーのがキッカケで別のアニメやらミュージシャンにはまってったりする人もいるんだろーなーとか思うと、客の廻しあいというか、こう、ヲタク市場っつーんですか、商売的にはオイシイんじゃないのー。とか、誰に向って言ってんだか知らないけどそんなドス黒い考えが過ぎったりもしたんだけれども。いや、も少し前向きにキレイに考えをまとめても良かったんだけどもさ、なんとなくそんなイメージが沸いてしまい。客目線的にはパラダイスっつーか無限地獄っつーか、まあ、なんだ。

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カオスといえば、これ余談なんだけど、私がMADから興味を持って観た「今まで未見だったもの」の中に『及川ミッチーのライブ映像』があるんですけれども。いや、よく動くなーと思って(MAD素材目線)。ミッチー、上手い下手とかじゃなくて、私は声がいまいちツボんなくてあまし興味なかったのね。ちなみに私の周りのリアル知人の中では、女子よりも男(年齢でいうと30歳手前くらいの層)に支持者がチラホラいるなぁ、「ふーん」て感じだったんだけども。んで、観てみたんだけど、面白い。何が面白いって、客。お客さんがねー、パッと見、たぶん20代前半くらいの女子が殆どなんだけども、なんかすげー普通のお嬢さん達なんだよ、仕事帰りのOLさんみたいな。服装もツインニットに膝丈スカートとか、そういうキレイ目というか大人しめというか地味というか上品というか、そんな子達が会場イッパイにいるんだけども、その会場全員がきっちりフリを揃えて踊ってんの。スゲー!笑えるほどスゲー、ていうか笑った、なんかシュールで。いや、すごい楽しそうでしたよライブ。

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余談が入ったところで話が戻るんだけども、そういう各種ヲタのカオスの中で私が「すげー」と思ったのがいわゆる『腐女子』の皆さんの存在で。や、テニミュとか見てたからさ、空耳だの馬鹿ネタで笑ってたんだけどもなんかノリが違うコメントが増えてきたよなーとか思ってたらいつのまにか、ハッ、腐女子に囲まれてる?!みたいな。いや、テニミュは元々彼女達あってのものなわけで、むしろ勝手に遊んでごめんなさい怒んないでーな気分ではあるのですけれども、なんか気がつけば一般ランキングでも上位にガチ801ネタが普通に食い込んできてたりとか、何だー何が起こってるんだーとか思いながら怖いもの見たさでちょっと覗いてみたりとかしてたんだけれども。ごめん、覗いた私が悪かった(最近は説明に注意書き書いてくれてるのが多いです)。ネタそのものより反応が怖かったっつーのが正直な感想なんだけども、いや、普段さ、あんまし目にする機会がないわけじゃん、腐女子なヒトが一般向けに書いたテキストを面白く読むことはあっても、そのものの世界というか、そっちでのノリとでも言うんでしょーか。それが普通に目に入るところにある状態、というのが結構珍しくて、でもよく考えたら男ヲタがこんだけいるんだからそりゃ女子もいるよなーとか思うと、むしろ滞在人口というか、普段目に入ってこないところにこれだけのヒトがいるんだなーみたいな、そんなことがね、「すげー」と思ったりしたんだけども。これだけ居て普段そんなに目につかないってことは、なんだかんだ言って基本、空気読むことに長けた人達なんだろーなーとか。

で、これは『腐女子』とまとめていいものか、えと、テニミュとかはよくわかんないんですけど、アニメヲタじゃなくて実在の人物萌えな女子?アイドル追っかけとかバンギャとか、そーゆー人種に近いんかなー、いやちょっと違うんかなー。ゴムとか永井先生(いわゆる素人有名人)なんかのファンの女子あたりが判りやすい気はするんだけども、なんかこう、画面の向こうの実在の男性にガチで恋心を抱いてるようなお嬢さん方のラブコール。こええ。ていうか、わかった、わかったから空気読んでーみたいな。いや、絶対数からして空気読んでる人が主流なのだとは思うのですが、なんだろなー、なんで女子の叫びは目についちゃうんだろーなーとか思ったんだけども。あれだなー、女子の方がマジメな印象がするんだなー、根が。その本気さが怖いというか、マジメなだけに見てる方も笑い飛ばせないというか、そこはね、やっぱ女子ってお笑い的にハンデあるよなーとか、いや誰も『笑い』を取ろうとはしてないんだけども。あとはアレだな、私が気に障ってしまうのは『感動屋さん』だなぁ。「みんなで一緒に泣こうよ!」的なやつ。あれはダメだわ、引くわ。荒しとかは全然どーでもいいんだけれども。いや、いいも悪いもタダの個人的感想ですけれども。

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まぁ、色んなものが沸いてこそのカオスなわけで、そういうカオスな場からじゃないと生まれないものって、やっぱ、あると思うんですよ。くっだらないものだったりするんだけどな、でも腹の底から笑えるようなクダラナイモノって、結構、希少だったりすると思うのよ。そういうものが沸いて育つ土壌って、WEBに限らないけど、そうそう作れないっすよ、作ろうと思っても。ちょっと前の画像投稿サイトの相次ぐ閉鎖(逮捕者が出たんでしたっけ)はね、そういう意味で私は「(馬鹿が生まれる土壌に)何てことしやがるんだ・・・」とか思ったりしたんだけれども。や、面白ければ何でもいいとは言わないけど、それにしても昨今のWEBサービスへの取締り方ってなんかすげーもんがあるよなぁ、と。やり方というか、オンラインストレージサービスの話なんて「なんじゃそらぁぁぁぁー?!」とか思ったけど。日本WEB離脱宣言だろ、これ。何がやりたいんだ。

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話が長くなったな、あと「ニコニコブックマーク(仮)」の話が書きたかったんだけど、この話長くなるけどまだ書いていい?ええと、『サイトにコメントするタイプのWEBサービス』の話な。私はこの手のサービス、最初にGiGAZiNE「MOOOS」の記事から知って、勝手にコメントって、え、どーゆーこと?元サイトやページに影響はあるわけ?とか一瞬思ったんですけれども、「勝手にコメント」っつーか、ええと、『WEBページをネタにしたコメントページ(掲示板)を簡単に作れるよー』って感じだと解釈したんだけれども、合ってますかー。とりあえずMOOOSの方が掲示板方式なんで理解しやすい気がしますけれども、あれだよね、2chで言うところのネットウォッチとか、そーゆー板でやってることを簡単にやれるよ的なことなんじゃないの?違う?いや、ヲチ板覗く趣味はないんで良く知らないけど(なんかドス黒いところという印象しかないもんで)、意味合いとしてそんなことじゃないのかと。それよりも、はてなブクマでのコメント付けとかのが感覚としては近いんでしょうけども、手軽さという意味において。うん、どっちにしろこれは、私は使わないわー。と思ってるもんで、全て推測でモノ語ってんだけども。

はてなブクマでも散々論争?があったりしたみたいですけれども、良し悪しは別としてですね、『こういうものを求めている人』が結構な数いるってことなんだなー、ということに、まず自分とのギャップみたいなものを感じたんだけども、これって世代的なものかしら?や、実年齢じゃなくてWEB世代的ジェネレーションギャップっつーかさ。ジェネレーションギャップっつっても、別に「今時の若いもんは・・・」とかいうことではなくて、そもそも「今始まったこと」ではなくて、滞在需要みたいなものは以前からあったんだと思うの。それに応えるサービスがどんどん出てきて、またそのサービスを使い慣れたユーザーから要求もどんどん出てくる、みたいな流れは自然なことだと思います。その上で、なんか、「そーかー、そーゆー方向に流れる人が多いのかー」、みたいな。そういう流れに対する自分とのギャップっつーの?つか、私は『ネットの人』としては、あくまで『自分のスペース構えて、そこでなんか書いてる人』なんだなーと思ったりします。

ま、そんな自分語りはいいんですけれども、コメントサービスの話な。ニコニコがね、掲示板じゃなくて付箋方式なのね。これは見た目非常にウゼーんだけども、これ、好きな位置に貼れたりすんのかなー。なんか、そういうことで遊びを持たせているというか、落書き的な要素をつけているところがニコニコらしいなーと思いました。そういう『余地』があると、それを使って何かくだらねー遊びを考え付くバカ(褒め言葉)が出てきたりするんじゃないかなーというちょっとした期待。サービスの使い方の問題でもあるんだけど、『公開コメント』も、また『他人に見られるものである』という、それをニコニコの中の人は「知っている」と思うのよ。その上でさらに、その要素をバカベクトルに向けられる余裕を持たせているというか、『いい馬鹿を生み出す土壌作り』を大事にしてる人達ではなかろーか、という気がします。抽象的な上に『バカ』連発してすいません、褒めてるんですけども。なんか日記さぼってる間にニコ動もRC版になってたりしますけど、中の人にはこのままテキトウに頑張って欲しいと勝手にひっそり思います。

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ええと、あれー他にもなんかあった気がしたんだけどなー書きたいことー。もういいですかー。いや、どうでもいいことばっかりなのはわかってるんだ。あ、そーだ、今月末でfunifuni、4周年です。や、今トウトツに思い出した『どうでもいい話』のひとつですけれども。30日って土曜日かー、久々に連続更新とかすっかー?とか一瞬思ったんだけども、こんだけダラダラ書いた直後に、それって何の意味があるのかと。いやだから意味も何もないんですけども。ていうか、トウトツに思い出してそんな話を書いてみたらどう締めていいのかわからなくなって今ちょっと後悔してるんですが、ええと、ええと、お、覚えてたら何かやるー?(疑問系)(非常に疑わしいともいう)