馴れ合い万歳。

久しぶりの上にぶっちゃけ私信で何なんですけども。ホトメが!ホットメールがエラーで開かないよ!ちょっとどーしてくれんのよ!というわけで、返事不精になってるワケじゃないのよー愛してるわー(はにぃちゃん見てるー?/間に合わないよーなら携帯にメールするわっ/私信)

もともと不精者の私は、いわゆる『メル友』とかそーゆーのって「何それ食える?」な世界なのだけども。はにぃちゃんとはデートを重ねている上に、ちょこちょこメールをやりとりする仲になってます。こういう裏事情的っつーか個人的な話ってあまし書かない方がよいのかもしれないけど、もうすでに馴れ合いぶりのぐだぐださは晒しているので許してくれるといいとおもう。ええー。

ホトメで思い出したけど、サイトメールとしてホトメを使っているにも関わらず、いわゆる『メッセンジャー』つーのも苦手。そのむかしRENさんと初デートの待ち合わせを連絡するときに、登録方法教えてもらって登録して1回使ったっきり未使用。パソコン再起動すると同時にサインインするんだけども、その際に「あー、今日もRENさんはオンライン〜」とか画面を眺めて和んだあと、どーしていいのかわからずそそくさとサインアウトするというのがお決まりに。そんなにびびらなくても。

いまどき、メッセだメールだ、って、電話より手軽なツールだとは思うんですけどね。つーか、いままで『すごく仲良くなったヒトたち』のことを思うに、『すごく仲良くなる』のって、『ある一定の時間、すごく濃密な時間を共有すること』というのは、結構大切なことだったのではないかと思うのですよ。濃密じゃないかもしれんな、交わしてるコトバは超くだらないどーでもいいことが大半をしめてるのかもしれないが、そんなことに混じって出てくるものを拾いあう一定の時間っつーか。最終的には会うのが半年に1度とかになってても強い繋がりを感じられる間柄って、なんか、一度はそういう『濃い時期』を過ごしたことがあるという裏づけがあったりするもんだなーとか思います。高校時代の友人とかね。あんなに毎日学校で顔突合せながら、放課後も遊んで家帰ってから長電話って、何喋ってたんだろーなー。みたいな。

そういう時間を作るのに、メッセとかメールとかっつーのは、良いツールなんだろうと。や、ぶっちゃけ、そんなもんに手を出したらどーなるかと思うと気軽に手が出せないっつーのもあるんですけど。

一方で。コレは私の個人的意見なのだけれども。なんかねぇ、こうして延々日記を書いたり見たりしてるとね、自分が長い間みているサイト(の管理人さん)や、自分のテキストを読んでてくれるひとに対して、前述の『一定量を越える濃密な時間を共有したことがある、すごく親しいヒトたち』に対するのと、似たような親近感を勝手に持っていたりします。き、きもい?脳内おともだち認定っぽい?いや、テキスト書きさんの中には、そういうカンチガイや馴れ合いを激しく拒否するヒトも多いと思うんですけれども。

誰だか知らない相手に、届くかどうかも知らずに投げてるテキストには間違いないんだけれども。でもねぇ、濃いと思うんだー。いや、クダラナイことが大半を占めているというのは間違いないんだけれども(ウチの場合特に)、これだけクダラナイ話を共有できるって、結構スゴイことだと思うのよ。だって、喋んないよ私、こんな、2年何ヶ月分の日記(×2本)プラスアルファな話なんて、そうそう全部喋る相手いないよ?

コミュニケーションとしては、いびつなモノだとは思うけど。愛してるぜー。>ALL