無断リンク〜正論と感情論。おさらい。

●どーでもいい話。

どっちの話でも、日常的感覚として「電車内で他人をジロジロ見る」っつー例えを用いているワケですが。後編のAさんその他のヒトの話を、全て「電車内シチュエーション」に当てはめるとどんなカンジだろー。と思ったんですがね。その場合、Bさんの行為は「他人をジロジロ見る行為」というよりは、電車内で「あっ、あの子カワイイ!」とか口に出して言ってしまった『結構声の大きいヒト』にあたるのでは、と。Bさんの前にリンク張ったヒトは、Bさんの近くで「あの子かわいくね?」とか友人に小声で言ってたヒトにあたるかな。で、Bさんの声で周りの目線が集中してビックリしたAさんは、次の駅で電車降りちゃった、と。無言でチラ見してたその他乗客は残念。みたいな。ちょっと無理があるな。

で、そんな脳内妄想を披露して何が言いたいかっつーと、「このケース、その程度の話なんじゃないのかなー」と。ええ、本文議論とは何の関係もありません。

●その他余談。

「場の空気を読めないヤツ」「やたら被害者ぶるヤツ」「悪者ぶりたいヤツ」「悪者」「善意に酔うヤツ」「電波なヒト」・・・WEBに限らないけど世の中にはいる、少数派だと思うが。そーゆーヒトが「いる」コトは知ってた方がいいと思う、出会いたくはないけど。私にできるのは「自分がそうなってはいないか」という自分への問いかけと、その他大勢の「マットウなヒト」の存在を信じることだと思う。

「学習のキッカケと過程」及び「共通認識と初心者」。私は、自分がたぶん、サイト持ちのヒトの中では「インターネット素人に、かなり近い位置」にいるのではないかと思う。リアル知人には「掲示板と日記をレンタルしてサイト作ってやるから、お前もやれよー、カンタンだよー」とか、未だに言われているワケですが。トホホ。で、もし、そういうカタチでHPを始めていたら、無断リンクについての考え方やなんかも違っていただろーな、と。だからといって、「知らなかったもーん」で済まされるコトなんて無いのだけど。余談の余談だが、自分を「素人」と言い切らないのは「今の自分より、もっと何も知らないでWEBと携わっている人は、結構いる」と思っているからだ。

・・・あとなんかあったよーな気もするけど、忘れたなー。いっぱいイロイロ考えたのにー。えーと、ソロソロ脳の処理能力の限界のよーです。早っ。ということで、また何かキッカケがあったら小出しに書いていきます。